写真は“支援を必要とする子”のために
療育の先生が考えてくれた“美容師スィッチくん”❤️
誰からのご紹介なのかな？
なんの情報もないままですが
うちのお店を探して来てくださるようになって
今日は4回めの親子。
「この子もここにくることに少しなれてきた感じがします 」
って
ママが笑ってくれた
ママが笑ってくれたことのほうが嬉しかった
はじめて来てくれたときは
目もあわせてもらえなかった
ママも椅子に座って
彼を抱っこして
わたしといっしょに彼をなだめながら
カットさせてもらいました
次に来てくれたときは
お店に飾られてあったOtete to Oteteのグッツを手にしてくれた
次に来てくれたときは
ママだけ。
彼のスタイを買ってくれました
「大きい子用ってなかなかなかったから。」って。
ママのおひざに座って
カットをさせてもらえている彼も
だんだんと慣れてきてくれた感じがわかる。
でも、
ママが笑ってくれたことのほうが嬉しい
きっと何年も何年も
ずっと、
嫌な思いをしたのか、
悲しい思いを
受け止めながらきたのか、
感じながらきたのか、
どんな思いですごしてきたのか
ママと彼が
「髪の毛切りに行こうか、❤️」
って
笑って
またね！って
そんな場所のひとつになれたら
もっと嬉しい。
わたしも頑張ろう。❤️
