【支援のお振り袖】
こちらは、遠く、、大阪から届きました 感謝です、。
親がいない、、
事情があって、親と暮らせないなど
さまざまな事由がある子どもたちのために、
十勝学園が十勝、帯広にはあります
ここを卒業したあと、。
がんばって、。生きている子どもたちがいます
保証人がいないなど、
家を借りたり、車の免許を取得など
ひとりで、、。どう踏ん張って生きているんだろう、。
本当に、。ひとつ、ひとつ。壁が立ちはばかり
不安や、未来への心配もよぎるだろうを思う、、
そして、、。成人式、振り袖を諦めてしまう子たちがいる。
こうして
心を寄せてくださるかたからの思いを
わたしも、
わたしにできることを、。
させていただいています
以前、「つぎのこたちのために、
クリーニング代だけお願いしたいんだ」と、
この先も顔の見える繋がりへのきっかけになれば、、との思いもあり
毎月2000円づつ、、
1000円づつ、とか
500円づつ、の、こもいました
来るたび、元気な顔を見れることに安堵しつつ、
お店にあるもの、
お客様からいただいたお野菜とか、、詰めて渡したりしていました
お茶飲んで、おしゃべりしたり、、
ゆっくりしていってくれるようになったり、、
、
大変なのか、来づらくなるのか、
顔を見れなくなったこもいます
何年かして、、
赤ちゃんを抱っこして
ご主人と来てくれたこがいます
結婚して、、
しばらくして、
ずっと胸の奥にあった
「クリーニング代の残りを支払えていなかったこと」を
ご主人に話をしたそう
ご主人が「行こう」と言ってくれて
家族できてくれました
社会人としてスタートができる喜びを味わえたこと、、
手をかけてもらえた喜び、、
いろんな感情があったのに、、と
話てくれて、、
残りのお金をいただいて、、
結婚のお祝いを渡しました
2年後、、赤ちゃんだった女のこの
七五三のお支度をさせてもらえました
、
いま、どうしてるかなー、。風邪とかひいたりしてないかなー、、
#いつもありがとうございます
#美容師としてできること
#ヘアメイク
#着付け
#美容師ときどき社会教育士
#誰ひとり取り残さない社会をめざして
#だいすきなひとたち
【支援のお振り袖】 こちらは、遠く、、大阪から届きました 感謝です、。