お母さまの介護のために十勝へ戻られたという彼女。
いつも笑顔で迎え入れてくださいます
スティックタイプのコーヒーに、ミルクを温めて淹れてくれて
「優しい甘さになるから好きなの」と笑う
おウチの中も、たぶんお母さまの介護のために、
彼女が動きやすいように、便利な工夫があちこちにされている。
あたまが痒くて、ついつい搔いてしまうというお母さまの頭を洗ってあげるために、と、
業務用のシャンプークロスとかを購入できないだろうか、と相談してくれて、
連休明けて
今日届けにおじゃましました
洗濯や、掃除、食事の支度や、
お母さまの身の周りのこと、。
車いすのお母さまを抱きかかえる華奢な彼女ですが
たぶん覗き込んで見ても、きっと、笑顔。、
自分の時間も本当にままならないでいる彼女が
「無理言ってしまったから」と、。
こんなお茶をくれました