福祉理美容師のみなさん、
支えるみなさん、お客様へ
体調が優れずにいる期間が長くあったり
療養中であったり、
もちろん加齢などもありますが
皮膚層が薄くなってきて
頭皮の状態も不安定になります
アトピーと言われるかたや、
皮膚がもともと弱いかた
もしくは、
今までなんともなかったのに急に、、など
薬剤が染みるというかたもいらっしゃいます
なるべく
肌に優しい薬剤を使うことや、
出張などの際は、
サロン同様、いえ、サロンでのシャンプーよりも丁寧に
指先の腹を使って
優しく洗い、より丁寧にすすいであげてください
シャンプー剤も
PH値の柔らかい
アルカリ度の低いものを使ってあげてください
乳化をすることが
当たり前だと思って、
もちろん良かれと思って
お客様へ丁寧に入ることも、
お肌の状態によっては危険です
トラブルのもとになります
わたしもそのひとりですが
乳化をすること
薬剤で皮膚へ、頭皮の上で擦り合わせる作業により
皮膚の炎症につながり、
赤み、痒み、腫れなどがおきます
保護クリームを丁寧に塗り
なるべく丁寧にすすいであげてください
できれば仕上げに
炎症を抑えてくれるトニックなどを
付けてあげてください
カラー剤は
ノンジアミンを使用も、
東洋医学をベースにしているものも
多数出ています
しかし、その際には、
従来使われているカップやハケ、
手袋までも、
それ専用にして分けて使用してください
ジアミンが一ミリでも混ざっていることだけで
反応されるかたもいます
ベスでは
出張、訪問など
見学もしていただけます
歩合制の一覧を手にされて
とても分かりやすくて
やる気にも繋がるね!と、言ってくださった理美容師のみなさんもいます
東洋医学をベースに
自己治癒力を高めることを目的としたカラー剤や、
肌に優しいシャンプー、コンディショナー、
肌に付いても安心なヘアケア製品など
手にされてもらいたいです(’-’*)
すべてにおいて
安心、安全ではないかもしれませんが
なにか、ご自身の地域へ持ち帰ってくださるヒントがあるかもしれません
ぜひお気軽にお問い合わせください(*^^*)
お写真の許可をいただいています(’-’*)
ありがとうございます