上野美幸さん。となり町の議員さんですが
彼女の子育て、ママ、教育、保育への支援へ向ける方向性はいつもとてもあたたかいのです
今日は産後ケア事業を立ち上げることになりましたわたなべふみこさんの運営する【サロン縁が和】へ
町からの、行政からの支援へのお話をさせてもらえたらと思い、お話をさせてもらったところ、
彼女が芽室町の議員さんを繋いでくださいました
町の議員さんを目の前に。未来会議。
未来を繋ぐ思いいっぱいの時間になりましたこと感謝します
産後ケア事業。
わたなべふみこさんの想い。
とかちでの拡がりをのぞみます
サロン縁が和では
協賛金もお願いしています
「現代の日本では、様々な社会的要因により
産前産後に家族や隣近所の助けを借りることが難しくなってきています。
妊娠中から出産直後の数日は、出産施設や行政のサポートを受けることができても、出産施設から退所した後の、母親の日常生活のサポートは圧倒的に不足しています。
孤独に育児と向き合いがちな母親が増えている今、特に不安感を抱えやすい産後直後の女性を支えることは、少子化対策、産後うつ防止、児童虐待防止のためにも必要と考えています。
周りからたくさんの愛情を注がれ、いたわられた母親は、
「子育ては大変だけど楽しい」
「我が子が可愛い」
「子育てはかけがえのないもの」
と感じながら子育てし、
元気に社会復帰ができます。
培ってきた社会的スキルを損なうことなく、
より良い状態で社会復帰していただくために、産後の養生は最も大切にしなければいけないところです。
産後ケアの重要性は、海外では広く認知されています。
ドゥーラが活躍し、ドゥーラに保険が適用される国もあります。
アジア諸国では、産後ゆっくりと体を休めることができる産後ケア施設や、産後ケアの文化が根付いていることが知られています。
諸外国の制度や実態から、日本においても産後ケア事業の普及は重要であり、求められている取り組みなのです」
サロン縁が和では、本事業の活動にご賛同いただける方の協賛を募集しています。
みなさまからの協賛金は本事業の活動や、維持運営費として、母親が安心して子育てができる場所作りに活用させていただきます。
どうぞよろしくお願い致します