お盆やすみをいただいています
VESSのホームページをリニューアルする作業に、
生前、父が大切にファイルに整理していてくれたたくさんのわたしの載った新聞記事や雑誌の切抜きを使ってもらいました
そのなかに母からの言葉を載せた父のお礼文を見付けました
また初心に返り
自分を見つめ直すことを気づかせてくれる。
父と母に手を合わせに行ってきます。
【母が父へ残してくれたことば】
「ことぶきのいのち」と書いて寿命
神様が この世で使命を果たした人を
優しく迎えに来るのが 寿の命の日
神様は「あなたはがんばって今まで来たのだから こちらに来て ゆっくりしなさい」
と 迎えに来るのです
本当の死神様の
意味はそうゆうこと
肉体の先祖はいっぱいいますが
魂の先祖は自分自身
さかのぼれば神様から「みたま分け」といってわけてもらった魂
だから魂は死なない
ずっと生き続けるからありがたい
神様がついていますから
辛くない 寂しくない
だから 安心して
楽しいとき 嬉しいとき
後ろを振り返ってみると
足跡が二人分
悲しいとき 寂しいとき
後ろを振り返ってみると
足跡は一人分
楽しいとき 嬉しいときは
自分と一緒に神様が並んで歩いてくれていて
悲しいとき 寂しいときは
神様が自分をおぶって歩いてくれています
だから足跡が一人分
どんなときも
そばに。