【十勝総合振興局主催
車椅子ファッションショー開催】
昨日は美容師として
ヘアセットメイク、全体のみなさんのフォローをさせてもらえたら、、と思いひとつに
お手伝いに入らせていただきました
ふだんは
障害という意識を持たず
分けることなく接しているわたし。
そう、全然、優しくないんです
手を貸してほしいときは
伝えてほしい
ほっておいてほしいときは
もちろんわたしにもある
放っておきます(笑)
楽しいときは
いっしょに。
悲しくて悲しくて、
いっしょにいてもいいときであるなら
そばにいたいと思う
きれいにセットしたり
好きな洋服も着たい
工夫して着れるものがあるなら
工夫してみたい
工夫してあげられるわたしでいたい
特別じゃなく
みんな、なにも変わりなく
いっしょに過ごしたいと思う
「ベットごと移動して
あなたの学校へ参観日に参加したいわ」と言ってくれていた入院闘病中のあの頃の母
車椅子に乗せてもらって
沿道まで出て
マラソン大会を見に来てくれたあの頃の母
母を見つけたわたし
当時6歳。
嬉しかったのとびっくりと
やっぱりさいこうに嬉しかったのだ
ものすごい力を発揮して
前を走っているお友だちを抜かした
手を振る母を横目に。
あのね、
あなたがおしゃれして
あなたが楽しく外出したり
みんなといっしょに笑顔になっている
そんな姿を見られること
本当は
「そんなこと」が
いちばんわたしも
わたしたちも、
まわりのみんなも嬉しいことだったりする
だから
どんどん声を出してみてほしい
声を出せなかったら
ぜひご家族、
近くにいられるみなさん
わたしたち、わたしでも良かったら
声をかけてください
きっとなにかができると信じています
素敵な機会にご一緒させてもらいましたみなさま❤️
本当に本当にありがとうございます
感謝します(*^^*)
少しの段差も
ものすごい壁も
上るもよし、(笑)
避けて通れる道を
いっしょに探しにいけたら。と思います(’-’*)